STEINHART Ocean one Titanium 500 |
最近また円高気味ですね。だからという訳でもないですが、今回は久々に舶来物の時計です。(振り返れば最近セイコーばかりだった…)
海外のWEBサイトよりPayPal払いで購入しました。
DHLでの到着。袋の中には…
普段見慣れたセイコーの時計箱などに比べると少し大きめ。
コレを開けると…
ジャジャーン!
中に鎮座しているコチラの名は、
「STEINHART Ocean one Titanium 500」
その名のとおりチタン製。個人的には初チタンモデルです。
パッと見はROLEXのサブマリーナに似てますが所々に好みのブルーが配色されていて、もう私の物欲を直撃。たまたまネットで画像を見かけたのですが、速攻で詳細を検索して名前&型番を調べて購入。なんだか最近「ダイバーズ×ブルー」という腕時計ばかり買ってます。
購入したWEBショップのサービスで付いていた、NATOバンドとファイバークロス。バンドは時計と合いそうなカラーを選んでくれているのが嬉しいですね。
STEINHART、読み方は「スタインハルト」なのかな。日本語の公式サイトが無いので、公式読みが不明ですね。検索すると「スタイン、シュタイン」「ハルト、ハート」で表記がゆれてますが、ココでは「スタインハルト」と読ませていただきます。裏蓋には「Swiss made」と刻印されておりますが、たしかドイツの時計ブランドだったと認識していたのですが…事実は如何なのでしょう?
公式サイトによると、ムーブメントはSoprod A10-2と記載しておりました。サファイアクリスタル風防で名前のとおり500m防水(50ATM)。
そして撮影した画像はコチラ。
基本的なデザインはサブマリーナを踏襲しつつも、ブルーの配色や、ペンシル型の時針&分針、三角蓄光の秒針など、要所でアレンジが効いております。そして最大の違いである、チタン素材のケース&バンドからは「コレはサブマリーナとは違うんですよ!」という叫びが聞こえてきそう。
元々、スタインハルトのオーシャン1は、ROLEXのサブマリーナに激似時計のシリーズ。
しかし、このモデルから察するにサブマリーナのレプリカという位置付けから、要所に改良を加えて新たな独自性を持ったシリーズへと変化していってるようです。
スタインハルトは国内ではあまり販売展開していないブランドの様ですし、このオーシャン1チタニウム500は、他人と被ることはそうそう無いので、そういう意味での安心感はありますね。
8月に入り、世間はうだるような暑さで夏真っ盛りですが、コイツと青黒サード復刻のダイバーズコンビの二枚看板で、この夏を乗り切ろうと思います。